健診で「血圧・血糖・コレステロール・腎機能」を指摘された方へ|わかばやしクリニック|豊田市の内科・耳鼻咽喉科

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健診で「血圧・血糖・コレステロール・腎機能」を指摘された方へ



こんにちは、わかばやしクリニック 内科・耳鼻咽喉科です。

健康診断の数値の異常を、そのままにしていませんか?

健康診断や人間ドックを受けたあと、

  • 「血圧が高いと言われた」
  • 「血糖値やHbA1cが高かった」
  • 「コレステロールが高かった」
  • 「尿蛋白が出ていた」
  • 「クレアチニンが高いと言われた」
  • 「eGFRが低下していると言われた」

という経験はありませんか?

健診では、症状がなくても血液検査や尿検査などから身体の変化が見つかることがあります。

「症状がないから大丈夫」と考えず、結果を一度確認し、現在の状態を整理することが大切です。

生活習慣病は、症状がないことがあります。

高血圧、糖尿病、脂質異常症などは、初期には自覚症状がないことも少なくありません。

一方で、血圧・血糖・脂質などの異常が長く続くと、心臓や血管、腎臓などに影響することがあります。

そのため、健診で異常を指摘された場合には、

「症状があるか」だけではなく、「検査値がどの程度なのか」「これまでの経過はどうなのか」

を確認することが重要です。

日本高血圧学会の「高血圧管理・治療ガイドライン2025」でも、血圧の評価に加えて生活習慣の改善や薬物治療、臓器障害などを含めた総合的な管理が示されています。(日本高血圧学会)

「腎機能が少し低い」と言われたら

腎臓は、血液をろ過して尿をつくるだけではなく、体内の水分や電解質などの調整にも関わっています。

腎臓の状態を確認する際には、血液検査のクレアチニンやeGFR、尿検査の尿蛋白などが参考になります。

腎機能の低下や尿蛋白などが一定期間続いている場合には、慢性腎臓病(CKD)が疑われることがあります。

CKDは、腎臓だけの問題ではなく、心血管疾患との関連も知られています。

日本腎臓学会の「エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023」では、CKDの診断・重症度評価に加え、高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、肥満、生活習慣、栄養など、さまざまな要因を含めた診療が扱われています。(日本腎臓学会)

生活習慣病と腎臓は、別々に考える必要はありません。

例えば、

血圧が高い

腎臓への負担について確認する

あるいは、

血糖値が高い

糖尿病の状態を確認する

腎臓の状態も確認する

というように、一つの検査値だけを見るのではなく、全体を確認することが大切です。

また、食事、運動、体重、飲酒、喫煙などの生活習慣も、血圧や血糖、脂質、腎臓の状態と関係します。

そのため、治療では薬だけでなく、生活習慣について一緒に考えることもあります。

このような方は、一度ご相談ください

  • 健診で血圧が高いと言われた
  • HbA1cや血糖値が高かった
  • LDLコレステロールなどの脂質異常を指摘された
  • 尿蛋白・尿潜血を指摘された
  • クレアチニンやeGFRについて指摘された
  • 複数の検査項目で異常を指摘された
  • 以前から生活習慣病の治療を受けている
  • 生活習慣を見直したいが、何から始めればよいか分からない

健診結果をお持ちいただければ、現在の検査値やこれまでの経過などを確認し、必要に応じて追加の検査や生活習慣の見直し、薬物治療などについてご相談します。

当院の内科診療では、一般内科の診療に加えて、

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脂質異常症
  • 高尿酸血症
  • 肥満
  • 慢性腎臓病(CKD)
  • 尿蛋白・腎機能低下
  • 健診で指摘された検査値の異常

などについて診療しています。

生活習慣病では、検査値だけを見るのではなく、血圧、体重、食事、運動、服薬状況などを確認しながら、継続的な管理を行います。

必要に応じて、栄養についての相談も行っています。(当院の栄養相談にご興味のある方は、こちらをご覧ください)

健診結果で気になる項目があれば、お気軽にご相談ください。

「少し高いだけだから」とそのままにせず、まず現在の状態を確認することから始めてみませんか。

健診結果をお持ちの方は、受診時にご持参ください。

※受診の必要性や検査・治療の内容は、年齢、既往歴、症状、検査結果などによって異なります。

参考資料

  1. 日本腎臓学会.エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023.東京医学社.2023.
  1. 日本高血圧学会高血圧管理・治療ガイドライン委員会.高血圧管理・治療ガイドライン2025.日本高血圧学会.2025.